風俗嬢がコメントする体験談ハンドルネーム：おせっせドリーマー
30歳に差し掛かる僕は、コミュニケーション能力に欠けていてやや対人恐怖の傾向があります。
別に病院で診断を受けたわけではないのですが、ひょっとすると人間嫌いの方かもしれません。したがって、仕事は黙々とできる倉庫内作業を選びました。
しかし、孤独な社会人生活というのは1点だけ難点があり、欲を抑えることが困難なのです。
欲とはつまり抗えない性欲で、女性で欲求不満を解消したい、人肌恋しさの隙間も埋めてほしいという願望が沸々と湧いてくるのです。
恋愛・出会い・セックスにまつわる分野はYouTubeやその他動画をよく見ますが、当然ながらナンパなんて僕にはどうやっても不可能。
でも、そんな僕には1つの得意ジャンルがあったのです。
それはSNSの扱いで、自他ともに認めるほど操作・特徴から、有利に運ぶ手段もレクチャーできるほど。
なぜかというのは、高校生の頃から、代わる代わる生まれるSNSを試しまくっていたからでしょうか。
実は出会いのためにも使える術を習得していたのです。
友人からは「SNSってどこに住んでいるかわからず、北海道から沖縄まで、効率悪くて出会いは無理じゃない？」と言われることもありました。
ですが、そんなことを言って着手をしないのではお話になりません。
まず、プロフィールに住んでいる地域を記載して相手情報を探り『いいね・フォロー』をしていけば、出会い系のように使うことは十分に可能です。
また地域のコミュニティーが作成されているSNSもあるため、属して仲良くなっていけば不可能なんてないのです。
そして通話を必要としないのがミソで、ゆるく繋がることからスタートラインに立てるのもポイント。つまり文字だけのコミュニケーションだけで、話術がないため僕は永続的に使っているのです。
そんな僕が仲良くなれたのは、隣県の広島のアパレルガール・Eさん30歳。仕事は接客業で僕とは真反対ですが、社員やバイトと上手くコミュニケーションが取れないことと、友人が少ないところで共通点がありました。
初めはいいねや、投稿にコメントをつけることの応酬でしたが、こまめに絡んでいたのでDMをした時も好反応。
なお、僕は小京都として有名な津和野住まいで、Eさんは広島駅近く。車で2時間半ですが、隣県なのにこの程度の運転時間ならノープロブレム。
なお、異性には寂しさを覚えますが、相手が寂しがり屋かどうかも見ているため、タイミングを見計らってLINEに移行した後にマメマメのアプローチに入りました。
功を奏したのは2ヶ月後、丁度仕事の休みが重なったため早速会いに行くことに。
広島駅の近くのカフェで待ち合わせをして、僕の方が先に到着。5分後に現れたEさんは、SNSやLINEの写真通りのルックスで可愛さ満点です。
グラサンをしていて、いかにもアパレルという感じでオシャレ。
「俺はあんまり服のセンス良くないけどごめんね」というも「謙遜だね！おしゃれだよ」とお世辞にも褒めてくれました。
カフェでは軽く食事をしてお酒を挟むことなくホテルへ向かいます。
なぜトントン拍子なのかというと、やはり僕が2時間半かけて島根から来たからなのだとか。
ラブホに着くと「ホテル事前に調べていたでしょ、エッチ」と言われるものの、彼女が浮かべたのはニンマリとした微笑み。
また、遠距離恋愛をしているカップルのようだとお互いが会話を重ね、ムードも出てきました。
すると、ナチュラルに僕たちは口づけを交わし…。
服を脱がしてみると何と彼女にはタトゥーが胸元に！「引いた？」と言われましたが、まずは理由を聞く僕。
どうやら自分の自信のなさと今までの人生で後悔が多かったから、決別し強くたくましく生きるために施術してもらったとのこと。
偏見は持ちたくない性分なので「そんなこと気にしないよ」と言うと、Eさんにスイッチが入ります。
濃厚なディープキスで、口づけなのに感じるほどフィーリングが良く、彼女が僕を舐め回すと今度はバトンタッチで僕が舐め回す大濡れ場。
バストは小ぶりだけどピンクの乳首が美しい。加えて165cmの高身長なので、モデルさんみたいで興奮します。
乳首を吸い、オマンコも舐め上げ、エキサイトしたうえで合体。締まりが良い彼女のマンコを突いていると、正常位だけでイッてしまいました。
はあ、なんてセックスは素晴らしいのだろうと、生きていることに喜びを感じる僕。
翌日の11時、退出時間になり僕たちは中華料理店で食事をとっていました。
平日は会うのが難しいから休みを合わせるのが大変だねと、1つの困難な課題が。月に1回しかシフト上会えないのですが、遠距離カップルになるべきか、どうするかをいま悩んでいます。
【りお】
へぇ～SNSも出会いに結構使えるんだ！
Eさんと上手くいってるかな？遠距離大変かもしれないけど頑張って～！
