風俗嬢がコメントする体験談ハンドルネーム：奥さん何してた
製造業に従事する45歳の私は、足立区に生まれ東京に永住をしている冴えない中年だ。45にもなるのに、1度も東京を離れたことがないのは類まれというより珍種であろう。
実家暮らしが長く、杉並区から足立区に移り1人暮らしになって早10年。変化よりも不変を好む私は、恐らく性格が臆病者なのだと感じる。不変は良いと現状の生活を送る中、一点だけ日本人の感性と合わない点がある。
それは、異性・恋愛への偏った価値観だ。
独身なのは後悔していないが、原因は間違いなく私の変わった夜遊びであろう。40代でも可能だが、50代でも問題なくできるのが日本のマニアックな夜遊び。
どんな夜遊びをしているのかと言えば、フィリピンパブに行くことだ。外人好きなので、フィリピンパブじゃないと満足できない。週に1度は来店するほどには好きだ。
そこで東京23区に住み続ける利点に紐づくわけだが、都心は区外と比べて圧倒的に夜の店が多い。フィリピーナと話していると、普段知らない情報までキャッチできる。
私が得た有益な知識は、ハプニングバーや出会いバーなどアウトローも集うスリリングな場だ。現地で乱れることも可能だが、リスクを取る年齢でもないので、ハプバーでは男女の営みを見て楽しむのに徹している。
ただ、観賞しているうちに私も近しいことをやってみたいと思うように。
また、現地でつながる友人もできたので、複数人でハッスルは可能だろうかと模索をする。
すると、友人が「俺が世話になっている先輩が保有する、マンションの一角で安全にできるよ」と申しているのだ。金銭の授受がないため、私も参戦して良いか前のめりになって懇願をした。
何とか漕ぎ着けることができ、ギラギラと東京が輝く土曜の夜に、会は決行。
友人と高層階の角部屋方面へと向かい、電話をリーダーへとつなげて一室にイン。リーダーが出てきて「宴」に関するガイドをする際、ロングソファーに並ぶ女性がひいふうみい、数えると6人並んでいた。
5LDKは優にある空間で、個室も5～6はある。女性陣に目を凝らすと、日本人は1人、中華系、フィリピーナなどなど国籍はよりどりみどりだ。
私はフィリピーナや中華系と交わることが多く、未開拓のカナダ人を希望してメインセックスの相手とした。幸い、皆片言であるが日本語を喋ることができるので、詰まることはない。
酒を軽く浴びてから照明を落とし、20畳以上のリビングで待ちに待った初乱交のテープは切られた。
カナダ人女性Lは、ミラクルが付くほどのダイナマイトボディ。日本人よりもガタイは良いものの、身長175CM以上でGカップはあるであろう乳がたまらない。
無論、白人ならではの美白尻にも電撃が走り、本能むき出しでミラクルバスト＆ヒップに飛び込む。
6人掛けソファーに、床に敷いたマットに、キングサイズのベッド、私は床マットの担当だ。
カナダ女性Lと濡れ場を満喫の中、真横でチャイナガールと他の男は、白熱の騎乗位に勤しんでいる。背面騎乗位につき、目が合う何とも形容しがたい臨場感が高揚させる。
カナダ女性Lも熱がMAXになった模様で、今度は私の愚息をしゃぶり倒してきた。すると、隣のキングベッドから、フィリピーナも私の元へやってきて、何と夢のダブルフェラだ。
AVでしか見たことがない光景が露わに、実体験できる感動を噛み締め目眩も心地良い。日本人のフェラはバランス重視だが、カナダ人Lの舐め方は吸引の強いバキュームで5分と持たないのではという快感。
「i、insert、OK！？」と、日本語は片言でも伝わることを忘れ、カントリーライクな息吹が注ぎ込まれた私。
もはや、荒ぶる魂を抑えることはできず、正常位で挿入。ブルンブルン揺れる爆乳を見渡しながら、思い切り突き動かすピストンは最高だ。
征服欲もあったが1つ、ミスを犯したことに気が付く。身長168センチの私が、スーパーモデルさながらの高身長な彼女にバックを懇願してしまった。
彼女の腰の位置が高く「Low！Low！腰、腰もっと落として」と告げると「Oh My God」と引かれたのである。
しかしすぐ態勢を立て直し、最終フォームの寝バックへと移った。これなら、失態の変顔を見られなくて済むし、思う存分突けるのだ。
「Ah～Ah～」と感じるカナダ人女性、私は他の乱交参加者に見られ思わず「Ah～！」と外国人男優ばりの大声を上げ、野生のエナジーあふれる大射精。
周りの打ち上げ花火も、次々と沈下していき終焉を迎え、人生初の乱交パーティーは幕を降ろす。
ちなみに、私がこの界隈に金を落とし続ける常連だから、果たせたパーティーだ。通常ではマネー問題が関わることは念頭に置いてもらいたい。
【りお】
え～？！こんなこと本当にあるんだ？！知らない世界見ちゃったな……
今までに1、2位を争うくらい刺激的な体験談じゃないかな！
それにしても外国の人のエッチって積極的～！想像すると女の私でもドキドキしちゃうね！(笑)
