ハンドルネーム:リトルマック
高校時代は、僕は高校球児として常に部活動に明け暮れていました。プロになりたい願望ももちろんあったのですが、169cmという手痛い業界内での低身長と、かつ抜きん出た能力もなかったため、やはり遠いあこがれでしかありませんでした。僕の身長は決してスポーツ外で見ると低くはないのですが、チームからは同情されるばかり。
鬱屈していた時に周りを見ると、学業に打ち込む生徒や楽しそうに恋愛をしている人など様々でした。僕はといえば高校時代は共学なのに全く恋愛ができず、卒業をしてからようやく異性とコンタクトを取れるようになったのです。