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様々な体位を試させてくれる最高のセフレ

風俗嬢がコメントする体験談

ハンドルネーム:令和の小五郎

数年前に離婚をしており、当時は前妻と揉めに揉めたため、恋愛には億劫になっていた。
女性と付き合えても、いざ結婚になるとまた失敗することが怖いのである。厳密に言えば、面倒というのが適当だろう。
だから、今はもう精神的な支えというのはかえって重いので、快楽の追求が良いのかと40になり考えるようになった。

古き良き時代が素晴らしいと周囲は言うが、今だって悪くはない。むしろ、出会いやセックス情事を楽しむのなら、現代のほうが理想的ではないだろうか。
なぜなら、スマホ1台でマッチング、出会い系など縦横無尽に動き回れるからである。
なお、候補から外したのは婚活アプリで、集中してやったのは出会い系だ。私はいくつものアプリを試したが、やはり40代ゆえに苦戦は当然強いられた。

しかし、数をこなしていると、アラフォーでも通用することがわかったのである。慣れるまではポイントを買い、色んな女性にアタックをしていたが、実は待ちの戦略でも行けることが判明した。
アタックはポイント消費、しかし待ちならば1日1回は無料で投稿できるため、特に金を使わずに網を張れる。つまり、ハングリースパイダーがごとく、ネットを張り待っていれば年下だって釣れるのだ。

そうして私がゲットしたのは、6つも年下の艶やかな肢体を持つ良いオンナ。仕事はチェーン店のファミレスに勤務、担当はホールらしい。
LINEで全身のスタイルを確認したいために、写メをリクエストしており、会う前に事前チェックはできた。

一方、私はというと日々外回りで動き回る仕事柄ゆえ、引き締まった体育会系に見えたようでお互いに好印象。
しかし、ここまでに他の女も含めて半年以上はかかった。だからこそ成功させなくてはいけないと、執念というほどの情熱の炎が燃え盛る。

デート当日に現れたS美の顔は、美人ではないが普通よりもちょっと上。歯の矯正ができておらず、歯並びは悪い。
ただ、難点を除けば十分に合格点なので、歯だけには触れずところどころで褒めることに徹底した。
冷静になれたのは、出会い系に完璧な女はいないとネットで情報収集をしていたおかげだったのだろう。

そして、沖縄ならではの定番だが、オーシャンビューのドライブを楽しみながらご当地グルメが絶品な店をチョイス。
昼のランチコースをおごってあげると、みるみると好反応になってくる。
「年上の男性はやっぱり余裕があって素敵」と彼女は言うが内心はセックス目的。無論、口が裂けても言えないので邪心は隠し、夕暮れ時にホテルへと誘導するための言葉をかけた。

事前にLINEで、自分を気に入ってくれたらセックス込みで会えないだろうかと、ジャブを打っていたのだ。
もちろん、笑い話ついでのようなテンションだったが、絵文字・顔文字つきで嫌がる反応がなかったため、当日は成功する可能性が大だとお楽しみとしていたのだ。
「しょうがないなあ、そんなにエッチしたいなら、向かったら?」と、ほのかにニコリとした表情を垣間見て、愉悦感があふれる。

ハワイアンなホテルに着き、距離を狭めてGカップはあるであろう彼女のたわわなバストに触れ、鼻息を荒らげると「お風呂入ってからね」となだめられるものの、バスタイムは一緒という久々すぎる楽園タイム。
ホテルはバブルバスという、女性の裸体隠しに貢献してしまう悲しいバスグッズがあり彼女は使っていた。だが、泡をかき分けて乳首を吸うと彼女にもスイッチが入ったようだ。
火照った体はそのまま冷めることなく、風呂を出たあとはすぐに逢瀬を重ねた。感度はバツグン、ひいてはセックス好きだったようで、愛撫のあとに受けた彼女の攻めはエロティックそのもの。

耳たぶや耳の中まで舐めあげてくるスキモノで「上に乗っていい?」と何とS美からの騎乗位が私を感動させた。もしや、AVで見ていた体位ですら許されるのでは?と察知した私は、やってみたかった背面騎乗位をリクエスト。
鏡面越しに見える白くエロスな背中とくびれ、揺れる乳房を見て「私の結婚生活は一体何だったのだ」「結婚生活よりも楽しいではないか」と、快楽こそが男が目指すべき終着点だったのかと感じた。

性の開放が互いにできて心から夢中になれたため、一夜を明かしたあと翌日の昼前には、ホテルを出る前にさらに一発セックスをした。そうして二回目のデートでは寝バックも敢行させてもらい、様々な体位を満喫したためか最高のセフレになるのではと確信。

気づけば2週間に1度は会っているため、もはやカップルともいえる間柄でもあるのだろうとも思う。ただ、性・体の相性が良いならこのまま神が示す道のままにと、彼女に付いていきたいとも考えたバツ付きの私なのだった。

【カレン】

結婚とかは無理だけど、身体の関係だけの割り切れる関係なら続けられるって人は結構いるイメージ!
どういう理由で元奥さんと揉めたか分からないけど、もしかしたら令和の小五郎さんにはそういう関係の方が向いてたのかもね!
その子とは長くいい関係が続けられるといいですね!