ハンドルネーム:荒田真剣堂
アパレルの仕事を経て、眼鏡店の正社員になった僕はようやく一人前に。といっても1年は慣れるまでに時間を要し、最初はミスが頻発したり店長に怒られたり大変でした。例えば部品の丁番が外れるといった修理依頼で、金額提示がすぐにできず叱られるなど、今では凡ミスと言ってもいいような事が多かったです。
しかしこなせるようになれば、眼鏡店は基本的に静かで、来店客も大声を出すことがないので助かります。また店舗はビルの5階にあって、ガラスから覗く風景が良くて、落ち着きのある職場といえるでしょう。
従業員については、いつものローテーションが3名、週末が4名、なお、男が3名女性が1名の職場です。大人数ではないので一見すると問題はないように思われがちです。ですが、店長の女癖が悪いというか、女性社員に手を出す悪癖があります。
風貌は日本とアメリカのハーフのような感じで、背が高く彫りも深いです。つまりビジュアルが良く、女性にはちやほやされてきた様です。
そんな店長は、いま働いている子(C子26歳)にも魔の手を伸ばしています。
今までは店長が、羽振り良く店の子に色々とおごってあげる・プレゼントしてあげるなどしていたから、今回もそつなく楽しむのだろうと思っていました。でも毎回そう上手くいくわけもなく、C子は次第に店長に嫌悪感を示すようになりました。
「Aさん(僕のこと)、今度一緒に帰ってもらえませんか?食事でも出来れば、そこで話を聞いて下さい。私のおごりでいいので」と彼女は言いました。
おごらなくても良いと伝え、帰りにファミレスへ行き話を聞いてみるとまあびっくり。お客が居ないバックヤードで、強引にキスを迫られお尻も触られてしまったのだとか。セクハラなんて、ネットニュースやSNSでしか見たことがありません。
だから驚きましたが、何とか店長から逃れる術がないかを、無い頭で必死に考えていました。翌日職場で、僕は店長に対してちょっと苛立った目つきをしてしまったのですが、C子は一部始終を見ていたようです。彼女と再び2人で話す時間があったとき「店長とやり合ってあなたが仕事を辞めることになったら大変」と気遣ってくれたのです。
やがて僕らは店長がきっかけではあるものの、どちらかの仕事が終わって帰る際や同時勤務の時、途中で合流して晩ごはんを食べる仲になっていました。LINEはグループLINEにお店の従業員が参加しているので、やり取りも毎日に。
となると、休みの日に会うようにもなるのですが、男女の仲に発展していくのも早かったです。そう、肉体関係を結んだのはお互いが休みの前日でした。
次の日が休みなので思い切り食べて飲んで、とことん発散しようと待ち合わせていたんです。僕らはイタリアンレストラン、居酒屋を2軒巡りました。
移動はタクシーでしたが、後部座席でC子が寄りかかってきた時、耳元で「帰りたくない」と言われ、運転手にホテルへ向かうよう指示を出します。
彼女と僕はお互いお酒が強く、シラフ同然なので冷静に「まさかラブホに来るなんてね」と半笑いしつつエレベーターから部屋に向かいました。
ドアを開けて、靴を脱ぎ床に片足を乗せたところで、C子が後ろから抱きついてきましたが、動作はとてもスローモーション。ですが抱きしめる力は強くて「仕事場の嫌なことも全て忘れられそう、落ち着く」とモーションをかけてきたのです。
手を引きソファーへ向かい、テレビのリモコンを取ろうとしたら「いや、テレビは見なくていい」と腕を組んできました。玄関キスの次は濃厚なディープキスを交わし、抱き寄せていると辛抱ならずにベッドへ誘導してしまいました。
シャワーを浴びることもなく、服を脱がすとくびれのあるボディと美白肌にエキサイト。ブラを取ると、小ぶりなBカップくらいの生乳が見え、乳首がピンク色でこれまた大興奮。小型のバストへむしゃぶりつき、乳首もおもむろに吸い上げると大きな声でC子は喘いでくれます。
パンティを剥ぎ取りクンニをしようとしたら「駄目、恥ずかしい」と言われたものの、ひるまず舌を這わせ舐めあげました。すると「今度は私が頑張る」と彼女が告げ期待のフェラに。
「あまり上手じゃなくてごめん」と言われましたが、玄人とのセックス経験がなく、十分過ぎるほど気持ち良いのでまったく問題はありません。
あとは、ゴムを装着し合体して思い切りピストンをしました。そうして、C子の表情を愛おしく思いながらフィニッシュです。
ちなみに後日、僕がセクハラ店長と揉めることを危惧し、結果彼女は退職をしました。しかし僕らは付き合うことになったので、今では店長を憎んではいません。
揉め事とセクハラがきっかけで、僕たちはセックスからとはいえ、恋人になれたのですから。
【りお】
セクハラはゆるせ~ん!顔が良いからって何をしてもいいわけじゃないよね!
C子ちゃん以外にも普通に手を出してそうで怖いけど、お二人はお幸せにね♪
セクハラ死すべし慈悲はない!