ハンドルネーム:逆張りメロン
ゲーム好きの僕は、北海道札幌市在住の31歳。仕事はスーパーの副店長で、仕事の休憩中や休みの日はもっぱらソーシャルゲームに打ち込んでいました。
自動戦闘が楽なバトルゲームですが、ひょんなことから出会いがあったのですよ。
オンラインゲームでどうして出会えたの?と友達に聞かれましたが、実はゲームでの出会いは意外とあります。
ソーシャルゲームの流行りで男性・女性ユーザーを呼び寄せるのは、美男美女のキャラ。そこから入っていくわけですが、ゲーム内にはギルドというチームを結成してメンバーを集められます。
また、ギルドに入ればギルチャという、チャット機能が使えるようになり、毎日男女が要はやり取りをするわけですね。
僕はギルドマスターという、メンバーを入れたり辞めさせたり、権限を持つポジションを担当していました。
また、仕切るのが好きでお世話するのも得意だったので、イベントボスの攻略を女性メンバーに教えるなどやっていたんですね。
エロ目的ではないですが、親しくしていると女性メンバーからチャットではなくゲーム内のメッセージが個別に届くことだってあります。
一方で、寂しがりの女性はゲームのプロフィール欄にSNSのアカウントを貼っていることも。たまたま、そこでSNSの方もフォローして、僕は実際に出会ったE子とフォロワー関係になりました。
そうして、運良き巡り合せで何と同じ道内在住ということがわかり、仲は進展。
北海道は本当に広いため、片道車で2時間といったところでしょうか。彼女が住む街へ、ゲーム内で知り合ってから4ヶ月目にデートをすることになりました。
SNSでは首元・唇までの写真しか見たことがないけれど、不明な点がめくるめく好奇心を掻き立てるようで、リアルゲームな感覚。
バーチャルが現実になる面白さなど、通常の出会いよりも楽しい感じと気分上々です。
ちなみに、E子は高身長好きと言っていて、僕は176cmだったのでイケメンじゃないけど合格という太鼓判は押してくれていました。
そうして片道2時間かけて待ち合わせ場所に到着しましたが、現れた彼女のルックスは眼鏡美少女といった感じ。
眼鏡を外せばもっと可愛いような?そう思うものの、ドキドキ感がにじみ出たため外したほうがと良いとは言いませんでした。
いわゆる、眼鏡でオタク寄りなのに美少女というところと、年齢も25歳で一回りも離れていない点も高評価です。
なお、2時間もかけて向かったわけですから、当然夜の営みも視野に入れていました。だから、念入りにおしゃれでインスタ映えしそうなレストランを選び、まずはグルメを堪能。
「素敵なレストランで、カニ料理も最高だった~」と、ご機嫌だったので、思わず「この後、E子とホテルに、い、行きたいな」と思い切って思いを吐露。
「え~?もしかしてエッチが目的だった?」と返されたので、すかさず「そうなら数ヶ月も仲良くするなんてしないよ」とねじ伏せました。
「たまにはこういうのもいいかも…わかった、いいよ」と交渉は成立。1年半もご無沙汰だった僕に、神様が運を分け与えてくれました。
ラブホに着き、部屋選びでパネルを操作していたときに彼女もノリが良くなってきて、手をつなぎのまま中へ。
今までにないシチュエーションだったので、まずは平静を装わなくてはとコーヒーを入れふたりで一息。
そして冷蔵庫にあった缶ビールをお互い飲み交わすと、一気にスイッチが入ります。
服を脱がせたら、何とバラが幾重にも重なった高級ランジェリーと思わしきブラが!すごくセクシーで、もしかしたらエッチなところもあるのかな?と、前戯は入念に丹念に時間をかけ、乳を揉みしだきアソコも10分以上舐めとことん奉仕しました。
そして「ま、待って!ダメダメ~」とクンニ中に言われましたが、反対されると突破したくなるのが男のSAGAです。
そうしてクンニスピードを上げたら、なんとまさかのスプラッシュ。感動を覚えたところで攻守交代、次は彼女のフェラでしたがテクは至って普通。だけども、それはプロじゃないのだから当たり前。
けど、教育のやり甲斐がある!と邪念を抱きながらも、合体して怒涛のピストン運動へ。
非現実的な出会いは良かった、そう思いながらセックス後でしたが僕は思いを告白。無事付き合えるようになったのですが、難儀なのは長距離というところ。
あとは「ギルドに私以外の女の子は誰も入れちゃダメ」と、やや束縛気味で雲行きは微妙なものの、セックスの相性も良いので受け入れました。
こういう出会いもあるため、セックス好きかつゲーム好きにはおすすめできるわけです。
【りお】
好きなゲームからの出会いって素敵!
エッチが目的だって言っても拒否してくれないお相手だったのも良かったね(笑)
皆がこういう出会い方を出来るってわけじゃないけど、画面の向こうに意中の人がいる人は希望を持てるかも!